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当院の診療体制について


当院が行っている予約診療は時間帯予約制です。
時間枠ごとに予約でき、その中では受付順で診察しています。診療時間をお約束するのではなく、来院予定のお時間となります。
初めての方は、予約はご利用いただだけませんので、直接クリニックへお問い合わせ下さい。
その他、予約のない方も診察は受けられますので、お電話下さいませ。 また、発熱や緊急の症状の場合にも対応致します。 ご遠慮なくお問い合わせください。 ただし原則として予約優先となりますので待ち時間は長くなります。 また、トリアージや検査等にて順番が前後する場合もありますし、診療状況により診療時間が大幅に遅れる事もご了承ください。
なお、予約状況や院長の公務等により当日の診療がお受けできない事もありますので、併せてご理解くださいませ。
皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。
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ことばの訓練・発達相談及び、補聴器相談でご来院の方へ
感染予防に関するお願い
皆さんに安心して訓練に来て頂くために、以下のご協力をお願いいたします。

○ご本人・ご同席のご家族に体調不良(37.5℃以上の発熱・咳・のど痛・だるさ・急な風邪症状)がある場合は、または濃厚接触者・濃厚接触者との接触があった場合は、お休みしてください。
○ご本人・ご同席のご家族は不織布マスクの着用をお願いします。(マスクの着用が難しいお子様は除く。)
○訓練途中に、他のご家族がご来室されることはお控えください。
○ご来院時には、衛生維持のため、必ずご自身のハンカチ・ティッシュなどをご持参ください。
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ことばの相談 新規ご予約について


言語聴覚士によることばの相談の新規申し込み受け付けを12月4日より再開します。

ご予約は、以下の日時でお電話のみで受け付けます。注意事項をよくお読みの上、ご連絡をお願いします。


予約専用電話 090-9064-1133
予約受付日時 水・金 13:00 ~ 13:30(休診日は除く)

*注意事項*
① 時間内におかけ頂いた電話に出ることができなかった場合には、後ほど順番に折り返します。
  通話中であっても着信履歴が残りますので、必ず非通知設定を解除してからおかけください。
  (何度も着信を残される必要はありませんので、ご協力をお願いいたします。)
② ご予約枠には限りがありますので、予約の枠に達した場合にはご予約申し込みを中止します。
  (受け入れが可能になりましたら、ホームページでお知らせして受付を再開します。)

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お知らせ開始
補聴器、耳鳴外来、お子さまの聴力検査、吃音のご予約について
(新患を含む)


以下の時間帯にお電話にてご予約を承ります。(休診日は除く)
12:30~14:00
専用電話 090-9064-1133
 
※時間内におかけ頂いた際に、出ることができなかった場合は後ほど折り返しますので、非通知設定を解除してからおかけ下さい。
※SMS(ショートメール)可
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ののはな先生のひとりごと

ののはな先生のひとりごとはじめ
12月 師走

 今年(令和6年)も最後の月になりました。
世界各地で戦争が続いており、多くの子ども達が犠牲になっています。
そんな中で驚いたというか心が震えた記事がありました。 パレスチナ自治区で感染が拡大しているポリオワクチン接種の為9月1日から戦闘の一時休止が始まりました。 「現地の伝統服のような衣装で接種に来た子どもが多かったことに対して、何故かと尋ねると“安心して外に出られるのがうれしく、正装したかった”との返答」 一時的にせよ休戦が心理的安心感を生んだ様だと国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の清田氏が述べておられました。 ポリオワクチンは1ケ月後に2回目のワクチンを接種する必要があるが果たして10月に行われたでしょうか。
歴史上、感染と戦争はしばしば強く影響しあうことは云われています。 第一次世界大戦末期の1918年に始まり拡がったスペイン風邪(今ではインフルエンザの初めてのパンデミックと云われてます。)が 戦士達の間に広がり世界中で3000~4000万人が亡くなり終戦につながったと云われています。 ポリオは撲滅可能な感染症であり、日本で乳児期にワクチン接種され新たな感染はない様です。 ガサでは多くの子ども達が栄養失調状態、A型肝炎の疑い例もある様です。 ウイルスにしてみれば人間の愚かさに大笑いしている状況です。 国或いは民族の利害関係の為の戦争をどうぞ早く止める勇気を持つ人がでてくることを願う今日この頃です。 こんな中で11月26日イスラエル・レバノン(イスラム教シーア派組織ヒズボラ)と停戦発表。 60日間ではなく永続することを願うばかりです。
世界中で幸せな日々が続く事を、子ども達が明るく育つことを願うばかりです。
ののはな先生のひとりごとおわり

スタッフだより

スタッフだよりはじめ
早いもので、今年も12月になりました。
今年は、1月の能登半島地震に始まり災害、事故、戦争、闇バイトなどなど、痛ましいニュースを目にすることが多く、 また、身近に迫っているなと感じ、考えさせられることもありました。 でも、そんな中で明るいニュースやおめでたい出来事は確かにあり、希望を感じさせてくれました。
先日、若かった頃の部活内での交換ノートを見つけました。 読み返してみて、懐かしいと思うと同時に、それぞれが揺れ動く感情を書き留めていて、その時の日々を支えてくれてたんだなぁと自然と笑顔になり、 元気が湧いてくるようでした。
今は今で、家族や友人、職場のスタッフ、好きな事、ものなど色々な支えがあり、楽しいことばかりではないけど、 今年1年を振り返った時に支えてくれた存在を思って、この日々を迎えられたことに感謝です。
来年2025年は「乙巳(きのとみ)」です。努力を重ね、物事を安定させていくという意味合いを持つ年とされているそうです。
身近な人やものに目を向けて、焦らず粘り強く、自分のペースを保ちながら前進できたらいいなと思います。
今年も大変お世話になりました。皆さまの広いお心に感謝し、来年もどうぞ気長によろしくお願いいたします。
くれぐれもお身体にお気をつけて、良い年をお迎えくださいませ。
スタッフだよりおわり

マイナ保険証の利用について

マイナ保険証の利用についてはじめ
・当院はレセプトのオンライン請求を行う体制を有しています。
・当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
・マイナンバーカードによる保険証をご利用いただけます。
・マイナ保険証の利用や問診票等により診療情報を取得・活用することで、質の高い医療の提供に努めています。
マイナ保険証の利用についておわり

新刊お知らせ

新刊お知らせはじめ
 院長が分担執筆しています。 
中耳炎 担当 P1052-1056
medicina
第58巻第7号(2021年6月)
特集 ”のど・はな・みみ”の内科学
医学書院
 院長が分担執筆しています。
XXI-426 中耳炎
小児内科2018年50巻増刊号
小児疾患の診断治療基準 第5版
『小児内科』『小児外科』編集委員会共編
東京医学社 2018年11月刊
 院長が分担執筆しています。
P211-213 アレルギー性鼻炎
総合小児医療カンパニアシリーズ
小児科外来 薬の処方プラクティス
総編集:田原卓浩
専門編集:宮田章子 - 中山書店 2016年12月刊
 院長が執筆しています。
Monthly Book ENTONI(エントーニ) No.194
 原渕保明/編 - 全日本病院出版会 2016年6月刊
小児急性中耳炎
―起炎菌による治療方針,鼓膜切開術・鼓膜チューブ挿入術のタイミングについて―
 院長が分担執筆しています。
小児看護 Vol.38 No.4 APRIL 2015
 - へるす出版
 院長が分担執筆を行った書籍が新たに刊行されました。
P60-P61 中耳炎を耳鼻咽喉科に依頼すべき症例は、どのような症例ですか?
プライマリ・ケアの感染症 身近な疑問に答えるQ&A
総編集・田原 卓浩
専門編集・黒崎 知道 - (株)中山書店
 2冊に、院長が執筆しています。
Monthly Book ENTONI(エントーニ) No.142
 杉田麟也/編 - 全日本病院出版会
Journal of Integrated Medicine Vol.22 No.7 2012
 - 医学書院
 JOHNS26巻9号(9月増大号)に、院長が文担執筆しています。
JOHNS26巻9号(9月増大号)
特集:お母さんへの回答マニュアル耳鼻咽喉科Q&A2010 - (株)東京医学社
 院長が分担執筆を行った書籍が新たに刊行されました。
急性中耳炎の治療のコツ
 山中 昇 編 - 金原出版(株)
 2冊を、院長が分担執筆しています。
急性中耳炎治療入門
 山中 昇 編 - 金原出版(株)
小児耳鼻咽喉科治療方針
 日本小児耳鼻咽喉科学会 編 - 金原出版(株)
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